調子の良い時は何をやってもうまくいくのに反対に悪い時は何をやってもうまくいきませんよね。波は誰にでもありますけど、落ち込みが深くなりすぎると困りますよね。そんな時のために晴れた、調子の良い時折り畳み傘をそっとバッグの中に入れておきましょう。落ち込んだときに拡げる傘、「自分への手紙」です。内容はけっして励ましの手紙ではなくて、あなたの今までの困難を乗り越えた、うまく身をかわせた実績のリストでいいんですよ。旅行に行ったらすっきりした。こんな工夫したら、発想を変えたら、友達のヒントで乗り越えられた.....とかポイントは「考えた事」では無く実際にあなたが「行動して勝ち取ったこと」でいいのです。「パンツを3日替えなかったら優勝した」なんてジンクスの類でもいいです。あなたの脳は体験したこと味をしめたことはちゃんと憶えてますよ。「自分は結構すごいんだ」と自分で洗脳してください。落ち込んだときは頭の中は白紙状態で何も思いつかないのですから...。「落ち込んだときの助け舟」結構役に立ちますよ。 |